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「レジで並んでいると詰め寄ってくる人が苦手」に共感の声 「後ろからカゴでグイグイ押された」という人も

2020年04月05日 13:10  キャリコネニュース

キャリコネニュース

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スーパーのレジや外出先のトイレなど、外出すると様々なシーンで行列に遭遇する。なかなか前に進まず時間が奪われることに腹が立ててしまうが、一緒に並んでいる人にイライラさせられることも少なくない。

ガールズちゃんねるに3月下旬、「スーパーのレジやトイレの行列等に並んでいるとき、後ろから詰め寄ってくる人が苦手」というトピックが立った。トピ主は行列に並んでいる時、後ろに並んでいる人がプレッシャーをかけてくることに不快感を覚えており、「そんなに詰めても待つ時間は変わらないのに」とこぼした。(文:石川祐介)

「赤ちゃんに買い物カートを押し付けられた」という人も


後ろの人に詰め寄られたというコメントが相次いだ

「さっきレジでお金払おうとしたら次のおばちゃんが商品置いて私の30センチ横に立った」
「おっさんとかおばさんに多い気がします。後ろからカゴでグイグイ押してくる人が特に嫌」

特に中高年の人からの被害が散見されたが、この傾向について「年取ると距離感わからなくなるらしい」という指摘が見られた。確かに中高年の人は良くも悪くもフレンドリーな人が多く、距離感が妙に近い印象がある。

「7か月の娘をおんぶして6才の長男と一緒にレジで待っていた時、急に長男が泣き出して、『どうした?』って聞いたら、『後ろのお婆さんがカートを妹にぶつけてたから、オレが間に入ったけど、それでもやめてくれなかった』と言われた。気付かなかった自分が恥ずかしくて情けなかったし、後ろの婆さんにも軽く殺意を覚えた」

何を意図していたのかはわからないが、カートを使って子供に危害を加えられたという声も。他人との距離感に鈍感なだけでなく、悪意を持って詰め寄る人もいる。

前の人が会計をしている時にポイントカードを置いてポイント泥棒?

中には、「そのくせ自分はレジでモタモタする。おつり受け取ったら移動すればいいのに、財布に入れるまでそこをどかない」という声も。

また「早く会計したい」という意識が強く、視野が狭い自分勝手な性格なのかもしれない。中には、「レジでお釣りを貰うの待ってたら、後ろにピッタリ並んでいた爺さんが、お金置くトレイに無理矢理自分のポイントカード置いてきた」とどさくさに紛れてポイントをいただこうとする非常識な人もいたという。

「『まだお前が買うもの置いていい番じゃないから!』って人いない?ピッタリついてきて一緒に台に商品置いてくるから、私の買ったもの打つ時に店員さんがどこまで私の買い物なのか迷う」

レジでの詰め寄りは利用者だけでなく従業員にとっても迷惑だ。誤って会計をしてしまうと、余計に時間がかかる可能性がある。店側としても行列ができる場所では床にテープなどの目印を設け、距離感を示したほうが良いのではないか。