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ケイティ・ペリー、お腹の子は「女の子」 オーランド・ブルームのどアップ写真を添えて報告

2020年04月05日 13:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

笑顔のオーランドに祝福の声多数届く(画像は『KATY PERRY 2020年4月3日付Instagram「it’s a girl」』のスクリーンショット)
先月に妊娠を公表した米出身人気歌手ケイティ・ペリーが、第1子の性別は女の子であることを明らかにした。顔じゅうをアイシングだらけにして、こぼれんばかりの笑顔を浮かべる婚約者オーランド・ブルームの写真がケイティのSNSで公開されると、その最高のスマイルに「おめでとう」「ミニ・ケイティのお披露目が待ちきれない!」などたくさんの祝福の声が寄せられた。

昨年のバレンタインデーに婚約した米出身シンガーのケイティ・ペリーと英出身俳優のオーランド・ブルーム。婚約から1年を迎えたその数週間後には、ケイティが新曲『Never Worn White』のミュージックビデオのなかでふっくらとしたお腹を披露、またInstagramライブでも妊娠を公表した。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、現在は自宅待機の日々を過ごしているケイティは「今日って何曜日だっけ?」とのコメントとともにカジュアルなファッションでピクルスをほおばる姿や、自己隔離のビフォー&アフター写真を公開しながらファンに近況を報告している。

そんなケイティが米時間3日、オーランドのどアップ写真を公開した。こぼれんばかりの笑顔を浮かべるオーランドの顔は、ほんのりピンク色がかったアイシングにまみれている。ケイティはそんな幸せムードいっぱいのオーランドの写真に「女の子よ」とメッセージを添えるのであった。海外では“ジェンダー・リビーリング・パーティー”と呼ばれるお腹の赤ちゃんの性別を発表するパーティーが人気で、家族や親しい友人らを招いてゲームや食事を楽しむのが一般的だ。しかし現在は外出自粛が促されているため、ケイティはどうやらオーランドとこのパーティーをプライベートで決行したようだ。

このたびの性別発表には、リタ・オラやデュア・リパ、ケイト・ハドソンなど多くのセレブ達が絵文字やメッセージを残しているほか、ファンからも

「おめでとう!」
「ミニ・ケイティのお披露目が待ちきれない!」
「ケイティ&オーランドが女の子のママとパパになるなんて最高」

など5万件を軽く上回るコメントが寄せられている。先月10日にメルボルンで行われたコンサートでファンに女の子を希望していることを明かしていたケイティ、どうやら本人の望みが叶った形となったようだ。

ちなみにオーランドは2010年に豪出身人気モデルのミランダ・カーと結婚し、翌年には長男フリンくんが誕生した。しかしミランダとは2013年に離婚、その後は共同親権を持ちフリンくん(9)を育ててきた。

元妻ミランダは2017年に「スナップチャット」創業者の一人であるエヴァン・シュピーゲル氏と再婚し、2018年にハートくん(1)、2019年にマイルズくん(5か月)を出産、現在は3人の男の子のママとして育児に奮闘中だ。

バツ1のケイティにとっては、今回が初めての妊娠&出産である。またオーランドにとっては初めての女の子、そしてフリンくんにとっても初めての妹となるため、生まれてくる赤ちゃんはペリー&ブルーム両家にとって、まさにプリンセスのような存在になっていきそうな予感だ。

画像は『KATY PERRY 2020年4月3日付Instagram「it’s a girl」、2020年3月7日付Instagram「Hoping you’re coming to celebrate these incredible women on #internationalwomensday with me @mcg!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)