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さんま、志村けんさん追悼「ドリフがいるから…」

2020年04月05日 09:46  ナリナリドットコム

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タレントの明石家さんま(64歳)が、4月4日に放送されたラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)に出演。「ドリフがいるからひょうきん族があった」と語り、志村けんさんへ追悼のメッセージを語った。

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3月29日に亡くなった志村けんさんについて、さんまは、ザ・ドリフターズの「8時だヨ!全員集合」と自身が出演していた同時間帯の番組「オレたちひょうきん族」を、「横綱がいてるから、小結あたりでチョロチョロ、チョロチョロ変化のある相撲を取りながらがんばって。ドリフがいるからひょうきん族があった」と振り返る。   

そしてさんまは「ひょうきん族がドリフを抜いたって記事が出たんですけど、ひょうきん族のスタッフは喜んでなかったんですよ。横綱に胸をずっと借り続けようとしてたのが、いつの間にかボンッと勝ってしまったのをね。その胸を貸していただいてた人たちなんで、本当に残念で」と語り、「ご冥福をお祈りしたいと思います」と志村さんを追悼した。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20200459275.html