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『エール』第6話では、裕一(石田星空)と鉄男(込江大牙)の間に友情が芽生える

2020年04月04日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『エール』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。4月6日放送の第6話では、裕一(石田星空)と鉄男(込江大牙)の間に友情が芽生える


参考:朝ドラ『エール』のモデル古関裕而とは? 故郷・福島の縁の地を訪ねて


 裕一の窮地を鉄男が救った第5話。第6話では、家が貧しく昼間も学校に行かず家業を手伝っている鉄男に、学校もやめるという噂が。鉄男が父親からひどく叱られているのを目撃した裕一は、鉄男のことを心配していた。翌日、鉄男が裕一の前に現れ……。一方、源蔵(森山周一郎)は、茂兵衛(風間杜夫)に跡取りを急げとプレッシャーをかける。三郎(唐沢寿明)は、茂兵衛からの融資を受けざるを得ないことになるのだが……。


 昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、唐沢寿明、菊池桃子、石田星空、込江大牙、山口太幹、森山直太朗、風間杜夫らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)