トップへ

キスマイ玉森裕太&藤ヶ谷太輔、極限状態にもかかわらず致命的なミス! 「脚がスマイル!」

2020年04月03日 19:31  リアルサウンド

リアルサウンド

(C)エイベックス通信放送/ジャニーズ事務所

 Kis-My-Ft2の冠配信番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)の第61話が、4月3日に配信された。今回は「キスマイ監き~ん」の後半編と「いきなりクイズ」の2コーナーだ。


(参考:【写真】カメラマンの“画像修正”作業に興奮する藤ヶ谷太輔


 まずは、前回の続編となる「キスマイ監き~ん」。同コーナーは、極限状態に陥った人間がどうなるかを観察するという、過酷なコーナー。名店の味を再現するために自転車を漕いで発電し、料理にチャレンジしている藤ヶ谷太輔と玉森裕太。そこに助っ人となるDJ KOOが加わるも、玉森はすでに限界……という前回の続きからスタートだ。


 プロたちからVTRでレクチャーを受けつつ土鍋でお米を炊き、ケチャップを自作している途中、ついに玉森がギブアップして自転車を漕ぐのを諦めてしまう。部屋が真っ暗になってしまっていたが、DJ KOOがお助けアイテムのロウソクを取り出す。この灯りでなんとかケチャップを作ろうとするものの、すぐにロウソクは燃え尽きてしまい、再び玉森が自転車を漕ぐ羽目に。しかし、玉森の足は痙攣が止まらなくなってしまい、DJ KOOにバトンタッチ。部屋の明かりをつけてみると、ケチャップが煮詰まりすぎて、ほとんど量がない状態になっていた。


 なんとかチームワークを発揮してケチャップを完成させ、3本目のレシピVTRを見始める3人の前に登場したのは、『横濱 たちばな亭』統括マネージャー。VTR内で、彼によるオムライスの作り方のレクチャーが始まった。まずはチキンライスから。藤ヶ谷とDJ KOOが自転車を漕ぎ、玉森が料理をするという役割分担だ。玉森は順調にチキンライスを作っていくが、ついにDJ KOOが限界に達し「脚がスマイル」状態に。やむなく、玉森とチェンジすることになった。


 決死の思いでチキンライスを完成させ、最後のレシピVTRを再生し、卵を焼いていく工程へ突入する。手際よく卵を焼く玉森、懸命に自転車を漕ぐ藤ヶ谷、そして自転車に合わせてボイスパーカッションを奏でるDJ KOO。チキンライスの上に卵を乗せることに成功し、ケチャップをかけて完成……というところで、3人は大きなミスに気が付く。チキンライスを作る時に、全てのケチャップを使い切ってしまったのである。「聞いてないよ」(玉森)、「ハメられたな」(藤ヶ谷)、「心の灯火が消えた」(DJ KOO)とつぶやく3人は、ケチャップをどうやって捻出したのだろうか。そして、最終的に出来上がったオムライスは、一体どんな味に仕上がったのだろうか。


 2つ目は「いきなりクイズ」。現れたのはいつもの“英ちゃん”ではなく、謎のおじさん。戸惑うメンバーたちをよそに、クイズをスタートさせる”おじさん英ちゃん”。出題者は二階堂高嗣、回答者は玉森、藤ヶ谷、北山宏光。おじさん英ちゃんの独特の間とキャラクター、そして最後まで戸惑うメンバーたちの反応に注目してみてほしい。(高橋梓)