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『エール』第1話では、裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)が1964年東京五輪開会式の日を迎える

2020年03月29日 12:21  リアルサウンド

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『エール』写真提供=NHK

 3月30日よりスタートするNHKの連続テレビ小説『エール』。第1話では、古山裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)が、1964年東京オリンピック開会式の日を迎える。


参考:朝ドラ『エール』のモデル古関裕而とは? 故郷・福島の縁の地を訪ねて


 昭和39年10月10日、東京オリンピック開会式の日。聖火ランナーが東京の街を走り、国立競技場でまもなく開会式がはじまろうというとき、会場に来ていた裕一が姿を隠してしまう。あわてて裕一を探しまわる妻の音。裕一は、自分が作曲した開会式の音楽を皆が受け入れてくれるか不安だったのだが、そのとき……。 


 昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、薬師丸ひろ子、菊池桃子、光石研、中村蒼、山崎育三郎、森山直太朗、佐久本宝、松井玲奈、森七菜、柴咲コウ、風間杜夫、唐沢寿明らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)