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乃木坂46高山一実、『オールスター後夜祭』の休止を嘆く「本当に悲しいです」

2020年03月29日 11:11  リアルサウンド

リアルサウンド

提供=SHOWROOM

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。3月27日の配信には高山一実が登場し、近況トークを繰り広げた。


(参考:乃木坂46高山一実、売れても飾らない白石麻衣の魅力を語る「本当に尊敬できる仲間」


 配信開始までの空き時間を利用して、ファンレターを読んでいたという高山。その中には、小学5年生の女の子から届いた手紙があったらしく、そこには「『トラペジウム』(高山が執筆した小説)読みました。次に書くことがあったら自信を持ってください」と書かれていたという。


 高山は「それがすごい嬉しくて。励みになりました」と述べ、「『トラペジウム』を発売したことで、ファンレターをいただくことが増えてすごく嬉しいです」と声を弾ませた。


 『トラペジウム』は文庫化も決定している。発売日は4月24日で、高山は「発売の時、どうなっていますかね~……」と不安そうな表情になり、「書き下ろしを書いたりとか、解説を書いていただいたりとか、表紙のイラストを描いていただいたりとかしたので、本当に皆さんに手に取っていただきたいんですよ。その気持ちが強い分、心配です。無事に皆さんに届けられる世の中になっていたら良いですけど……」と語っていた。


 その後、SHOWROOMのコメント欄を見て、高山は「『なあちゃんと愛未に会いましたね』ってコメントがたくさん! そうなんですよ~会いました~!」と笑顔に。3月25日、乃木坂OG・能條愛未のインスタグラムに能條、西野七瀬、そして高山の3ショット写真が投稿されて話題を読んでいた。


 高山は「もともと、なあちゃん(西野)と会う予定で、当日、愛未に『今日、なあちゃんと会うけど、愛未も来る?』って連絡したら、3人揃ったって言う感じです。すごくうれしかったです」と言い、「ちょっとだけかなと思ったの。ちょっと夕方に会ってすぐ帰っちゃうかなと思ったんですけど。結局、じょー(能條)ちゃんは次の日の朝に帰りました。ずっと夜までみんなで、思った以上にしゃべっちゃいました。久しぶりだったから楽しかったね。笑いました」と嬉しそうに報告していた。


 そして、有吉弘行と共にMCを務める恒例特番『オールスター後夜祭』(TBS系)が、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、放送中止になったことについて「本当に悲しいです」と言及した高山。「やりたかったな……番組の打ち合わせ自体は進んでいたので、どんな番組になっていたのか気になりますけど」とつぶやきつつも、「また秋にできたら良いですね」と前を向いた。


(こじへい)