「ミズノ」レトロな体育館シューズをイメージ、スニーカーライン初のコートシューズを発売

「ミズノ（MIZUNO）」が、ライフスタイルスニーカーライン「Mライン（M-LINE）」初のコートシューズ「ミズノ スクール トレーナー（MIZUNO SCHOOL TRAINER）」を3月28日に発売した。価格は税別1万4,800円。グローバル旗艦店、ミズノショップの一部店舗と、ミズノの公式オンラインストアで取り扱っている。

　ミズノ スクール トレーナーは、ミズノの1970年代～1980年代の体育館シューズをモチーフにデザイン。つま先全体を覆うトゥガードや、爪先から踵まで流れるようなラインを描く特徴的なデザインを取り込み、かかとには当時の体育館シューズのネーム欄をモチーフにしたプリントを施した。アッパーにはキャンバスと天然皮革を使用。クッション性の高いポリウレタン素材をインソールに採用し、スリムかつ薄底に仕上げた。
　カラーはホワイトとブラックの2色をラインナップ。デザインは男女兼用で、サイズは23cmから28cmまで0.5cm刻みで用意し、最大サイズは29.0cmを展開する。
　なお、MIZUNO TOKYOは新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い3月28日と29日を臨時休業とし、他店舗も営業時間短縮など変更の可能性もあるとしている。
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