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『ワンダーウーマン 1984』アメリカ本国の公開延期に伴い、日本公開も延期へ

2020年03月27日 22:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『ワンダーウーマン 1984』(c)2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (c) DC Comics

 映画『ワンダーウーマン 1984』の日本公開延期が決定した。


参考:『ワンダーウーマン 1984』公開日が6月12日に決定 死んだはずのスティーブ映る新予告も


 当初6月12日に公開予定だった本作。配給元のワーナー・ブラザース映画は、「新型コロナウイルスの感染拡大防止及びお客様の健康を第一に考え、アメリカ本国の公開延期に伴い、日本におきましても公開を延期することに致しましたのでお知らせします」とコメントを発表した。変更後の公開予定日については現状未定。決まり次第アナウンスされる。


 本作は、2017年に公開され、大ヒットを記録した『ワンダーウーマン』の続編。世界が破滅に向かっていく1984年を舞台に、ワンダーウーマン(ガル・ガドット)に立ちはだかる最強の敵・チーター(クリステン・ウィグ)や、死んだはずの最愛の恋人・スティーブ(クリス・パイン)が登場する。ワンダーウーマンが、かつてない戦いを前に破滅に向かう世界を救おうと奮闘する模様が描かれる。(リアルサウンド編集部)