トップへ

川口春奈、フィギュアスケーター姿に「何だか恥ずかしい」 ファン「可愛いすぎる」と称賛

2020年03月26日 19:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

CMでフィギュアスケート選手に扮した川口春奈
時代劇初挑戦にてNHK大河ドラマ『麒麟がくる』に急遽出演、4月からは日本テレビ系『Going!Sports&News』でスポーツキャスターを務めることが決定した川口春奈。スポーツキャスターも生放送も初めてで今年は初挑戦満載の年になりそうな川口が、フィギュアスケーターに扮した。フィギュアスケート選手の衣装も初めて着たという川口は「何だか恥ずかしいですね」と照れているようだ。

【この記事の動画を見る】

川口春奈がフィギュアスケーターを演じたのは、インターネット総合ショッピングモール「Qoo10」のWEB動画「ネットショッピンググランプリファイナル」篇だ。フィギュアスケーター役といっても川口はスケートしたことが「一度もないです。靴を履かせていただいたんですけど、立っているのが、片足だけでもグラグラグラってしたので…」と明かしており、颯爽とリンクを滑るシーンは残念ながらない。しかし川口の生き生きとした表情やフィギュアスケーターのコスチュームを着こなす姿が見どころだ。


WEB動画では「ネットショッピング グランプリファイナル」という架空のフィギュアスケート大会が舞台。満員の観客から歓声があがるなか、コーチとともにキスアンドクライで結果発表を待つフィギュアスケート選手・川口春奈。終えたばかりのスケーティングに自信があるようで、祈るように胸の前で手を組むも、コーチの顔を見て「大丈夫」というようににっこりと何度も頷く。「はたして川口の得点は?」とアナウンスがあり、いざ得点が発表されると「Qoo10(9点)」の文字が。まさかのダジャレが効いた動画だが、得点発表の際に目を見張ったり、点数を見て喜ぶ川口の笑顔が実に生き生きしている。


とりわけ注目したいのが川口春奈のフィギュアスケーター姿。ブルーを基調にしたコスチュームは、腕の部分はシースルーでボディの部分には赤いラインが入っていてキラキラ光っている。髪もフィギュアスケーター選手らしく後ろにまとめて髪飾りをつけている。川口はこの衣装について「何だか恥ずかしいですね」と照れてから「もちろん初めて着ましたし。自分のサイズで作っていただいたので、着心地もすごいフィットしていて、最高です」と笑顔を見せた。普段の服装については「かっちりしているよりは、すごいラフだと思うし、モノトーンでカジュアルな感じが多いかなと思います」というから、今回のコスチュームとは全く異なることから照れくさかったのかもしれない。


ネット上ではこの動画に「川口春奈のフィギュアスケート姿が可愛いすぎる」「春奈ちゃん可愛い」「超かわええ~な~」「キレイです」「お衣装のデザインや色使いが氷に映える感じのデザインで個人的には好み」などの声が見受けられる。

WEB動画に絡めて「2020年は何点にしたいですか?」と点数を聞かれると、「2020年は…今年が終わる頃には、もう最高だったなって。毎年100点にしたいですけど、今年も満点で終わりたいなと思うので。目標は120点」と目標を掲げた。初時代劇で初大河ドラマ、初スポーツキャスターと飛躍の年になりそうな今年、笑顔で乗り切りたいところだろう。





(TechinsightJapan編集部 関原りあん)