ピーチ・アビエーションは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い需要が減少していることから、国内線と国際線の運休便を追加する。
国内線は、東京/成田・大阪/関西~札幌/千歳線の2路線。国際線は、東京/成田・大阪/関西・沖縄/那覇~台北/桃園線の3路線が対象となる。影響便数は338便。
これにより、大阪/関西~札幌/千歳線は1日2往復、東京/成田~札幌/千歳線は1日3~4往復を運航することになる。台北/桃園3路線を含む、国際線全路線は4月22日まで運休となる。
これにより、2月1日からの累計の欠航便数は、国際線が2,972便、国内線が932便の3,904便に拡大した。