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JAL、国際線の運休便拡大 3月29日から4月30日まで、64%を運休

2020年03月24日 20:41  TRAICY

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日本航空(JAL)は、3月29日から4月30日まで、国際線の64%のフライトを運休する。

当初は60路線の5,148便を運航する計画だったものの、53路線の3,315便を運休する。運航便数は1,833便で、運休便の割合は64%に達する。

日本とボストン、ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シアトル、サンディエゴ、ロンドン、パリ、フランクフルト、ヘルシンキ、モスクワ、ウラジオストク、シンガポール、クアラルンプール、デリー、ベンガルール、ジャカルタ、マニラ、バンコク、ハノイ、シドニー、メルボルン、北京/首都、大連、天津、上海/浦東、上海/虹橋、広州、香港、ソウル/金浦、釜山、台北/桃園、台北/松山、高雄、ホノルル、コナ、グアムを結ぶ各路線。

通常通り運航する路線と便名は、東京/羽田~シカゴ線のJL10便とJL9便、東京/羽田~ダラス/フォートワース線のJL12便とJL11便、東京/成田~バンクーバー線のJL18便とJL17便、東京/羽田~ロンドン線のJL43便とJL44便、東京/羽田~バンコク線のJL31便とJL34便、東京/羽田~ホーチミン線のJL79便とJL70便、東京/成田~ホーチミン線のJL759便とJL750便、東京/羽田~台北/松山線のJL97便とJL98便、東京/羽田~ホノルル線のJL74便とJL73便、東京/成田~ホノルル線のJL784便とJL783便、大阪/関西~ホノルル線のJL792便とJL791便、名古屋/中部~ホノルル線はJL7984便とJL793便。