メルカリグループのシェアサイクルサービス「メルチャリ」が「チャリチャリ」に名称変更へ

メルカリの連結孫会社neuetが運営しているシェアサイクルサービス「メルチャリ（Merchari）」が、4月1日から名称を「チャリチャリ（Charichari）」にすると発表した。
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　メルチャリは、2018年2月に福岡市でサービスを開始し、6月から「福岡スマートシェアサイクル実証実験事業」として福岡市と共同事業を実施してきた。これまでに福岡市内では月間乗車数が13万回を超えたほか、駐輪ポート数が260ヶ所以上設置されるなど、日々の移動手段として浸透しているという。
　neuetは、今年4月から開始する「福岡スマートシェアサイクル」事業に福岡市と共同で事業予定者に決定しており、これに伴いサービスブランド名の名称を変更。新事業ではサービス拡充とエリア拡大を目指していくという。なお、名称変更に伴うアプリや料金を含むサービス内容への影響はない。
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■Charichari公式サイト