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3カメラ搭載のドライブレコーダー「P3 pro」登場 - 前後車内撮影で死角激減

2020年03月24日 14:02  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
Alinksはこのほど、YAZACO製の3カメラを搭載したドライブレコーダー「P3 pro」の取り扱いを開始した。

「P3 pro」は、フロントカメラ、車内カメラ、リアカメラの3カメラを採用したドライブレコーダーで、従来の2カメラでは撮影しきれなかった死角を減らし、近年問題になっているあおり運転をはじめとするトラブル時に、証拠能力の高い撮影が可能だという。

フロントカメラはなんと800万画素 の4K高画質。車内とリアカメラも共にフルHDとかなりハイスペックなモデルとなっており、事故の記録としてだけでなく、ドライブや旅行の思い出の記録にも最適なカメラに。また、3カメラともソニー社製CMOSセンサーSTARVIS(IMX415+IMX307+IMX291)を搭載し、F1.4の光学6G多層ガラスレンズなどを採用していることから、夜間や駐車場内でも鮮明な画像を記録することが可能だ。

さらに、フロントカメラは360度、車内カメラは90度、リアカメラは230度回転可能で、各カメラを最適な角度に調整することもできるほか、Google mapと連動したGPS搭載により、走行ルートや車速等を同時に確認することもできる。

パッケージには、ドライブレコーダー本体のほか、リアカメラ、日本語マニュアル、3Mブラケットセット、電源ケーブル(3.5m)、保証カード、クイックスタートガイド、リア専用ケーブル(6m)、警告マグネットステッカー、USBケーブル、警告ステッカー、痕跡なしシートが付属する。(CHIGAKO)