トップへ

「アコメヤ トウキョウ イン ラカグ」厨房と茶屋を食堂にリニューアル、1周年を記念

2020年03月24日 11:42  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

写真
「アコメヤ トウキョウ イン ラカグ(AKOMEYA TOKYO in la kagū)」がオープン1周年を記念し、4月1日にAKOMEYA厨房とAKOMEYA茶屋のスペースをAKOMEYA食堂 神楽坂としてリニューアルする。このほか野菜の販売を開始し、アパレルの取り扱いブランドを拡大するなどで店舗を充実させる。

 アコメヤ トウキョウ イン ラカグは、2014年にオープンしたラカグをリニューアルする形で昨年3月に営業開始。地上1階と2階の2フロア構成で、食品から服飾雑貨、ギフトまでライフスタイル全般の商品を幅広く取り扱っている。
>>オープン時の内覧会取材はこちら、店内には職人が制作したしめ縄も
 AKOMEYA食堂は昨年東急プラザ渋谷に1号店を出店し、神楽坂にオープンする新店舗は2店舗目となる。羽釜炊きの白米と厳選した調味料や食材を使った「季節の小鉢膳」(2,200円)をはじめ、「鶏と野菜の黒酢あん御膳」(1,500円)などの定食、スイーツ(700円/いずれも税別)といったメニューを提供する。
 1階では、燻製商品を集めた新たな売り場を展開。カシューナッツやピスタチオ、スパイス、コーヒー豆を、素材の味を生かすために25度以下の低温で燻製する冷燻法で加工し、ドラム型燻製機で攪拌燻製を加えることで香り付けした商品などが揃う。このほか、野菜農家「The Hive and Barrow」が生産した無農薬野菜や、ピクルスなどの加工食品を販売する。
 2階では、「ジョン スメドレー(John Smedley)」や「ヤーモ(Yarmo)」など、上質な素材を使うブランドをアコメヤ トウキョウとして初めてセレクト。ガラス工房「ハリオ(HARIO)」のアクセサリー「HARIO Lampwork Factory」や「ナガエプリュス(NAGAE+)」といった日本ブランドのアイテムも新たに展開する。
■AKOMEYA TOKYO in la kagū住所:東京都新宿区矢来町67営業時間:11:00~20:30<改修期間の営業時間一覧>3月29日(日):11:00~17:00/食事 11:00~17:00(L.O. 16:30)30日(月)、31日(火):11:00~17:00/食事 クローズ4月1日(水)~7日(火):11:00~19:00/食事 11:00~19:30(L.O. 19:00)4月8日(水)~:11:00~20:30/食事 11:00~20:30(L.O.20:00)公式サイト