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齋藤飛鳥、ずっと内緒だった変な父親語る「ルパン…」

2020年03月23日 12:20  ナリナリドットコム

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アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥(21歳)が、3月22日に放送されたトーク番組「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に出演。「表で話してはいけない」という父親について語った。

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家族の話題となり、父親についての話題になると、齋藤は「お父さんは仲も良いですし、すごい好きなんですけど。お父さんは……」と言いづらそうにして、「変なんですよね何か。お父さんの話は表でしてはいけないと思ってて。変なんです、ホントに。あんまり人に話すものじゃないなと思って。メンバーにも内緒にしてたんですけど、ずっと」と語り始める。

齋藤によると、父親は齋藤が子供の時からモミアゲを伸ばしているそうで、「何で?って聞くと、どうやら自分のことをルパン三世だと思ってるらしくて」と理由を説明。齋藤は「名刺とかにも、ルパン四世って書いてあったり、実家のお仕事のスペースに、ルパン何とか事務所みたいなの自分で張り紙作ってたりとか」と明かした。

そして番組側が、齋藤の父親にルパンを名乗り始めた真意をたずねると、「当時同じ部署に齋藤が3人いてややこしかった。モミアゲをやや伸ばしていたことと、ジャケットが好きだったので“ルパン五世”としたことが始まり。五世にした理由はマンガの三世に数次元プラスした」と説明。齋藤は苦笑いしつつ「大好きですけど」と語った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20200359052.html