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『スカーレット』第144話では、八郎(松下洸平)が武志(伊藤健太郎)の友人に息子の思いを伝える

2020年03月20日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『スカーレット』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『スカーレット』。3月21日放送の第144話では、八郎(松下洸平)が武志(伊藤健太郎)の友人たちに息子の思いを伝える。


参考:伊藤健太郎の凜とした目つきが伝える“いま”を生きる姿 『スカーレット』武志の作陶への熱意


 さだ(羽野晶紀)と圭介(溝端淳平)が川原家を訪れた第143話。第144話では、秋になり、喜美子(戸田恵梨香)は穴窯の準備に忙しい。武志の闘病が続く中、友人たちがドナー探しに奔走するも、未だ見つからない。落ち込む友人たちに、八郎は武志の思いを密かに告げる。体調が芳しくなく、アルバイトを辞めた武志は、より一層陶芸に情熱を燃やす。やがて窯焚きが終わり、喜美子も見守る中、作品を取り出してみると……。一方、直子(桜庭ななみ)がスッポンを買って食べようと来客して……。


 焼き物の里・信楽を舞台に、女性陶芸家・川原喜美子が、モノを作り出す情熱と喜びを糧に、失敗や挫折にめげずに生きていく波乱万丈の物語。主演の戸田恵梨香をはじめ、大島優子、林遣都、松下洸平、桜庭ななみ、福田麻由子、伊藤健太郎、稲垣吾郎らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)