イグニスから、単品でも使える"アラカルトコスメ"を提案する「イグニス イオ」デビュー

アルビオングループのスキンケアブランド「イグニス（IGNIS）」が、新シリーズ「イグニス イオ（IGNIS iO）」を4月5日に発売する。

　イグニスは植物の持つ力にフォーカスしたスキンケアブランドとして1996年にデビュー。2020年春のリブランディングではロゴも一新し、より幅広い消費者のニーズに応えるため、同ブランドのこれまでのスキンケアシステムを踏襲した「イグニス」と、単品で使用できるコスメで構成されたイグニス イオの2シリーズに変更した。
　イグニス イオでは手持ちのスキンケアにプラスするなど、単品で使える"アラカルトコスメ"として、美容液やクレンジング、化粧水など8つのカテゴリーから全32品を展開。スムージーやカスタードクリームなど見た目やテクスチャーにこだわった美容液「ピューレ」 をはじめ、抹茶をイメージしたパウダー洗顔、トッピング感覚で使えるスパイスケアなど、感触や香りにも重視したアイテムがラインナップされている。また多様化する現代のコスメ市場で、消費者それぞれの気持ちやニーズに合わせて、より手軽に選べるアイテムでありたいという思いから、税別1,000～3,800円と従来の同ブランドアイテムに比べて手に取りやすい価格帯に設定した。
■IGNIS iO：公式サイト