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アリ・アスター監督長編デビュー作『ヘレディタリー/継承』の4DX上映が決定

2020年03月18日 16:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『ヘレディタリー/継承』(c)2018 Hereditary Film Productions, LLC

 現在全国公開中の『ミッドサマー』のアリ・アスター監督長編デビュー作『ヘレディタリー/継承』が、4DX版で3月27日より全国の4DXシアターで上映されることが決定した。


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 『ヘレディタリー/継承』は、ある一家に訪れる恐怖を描くホラー映画。グラハム家の祖母・エレンの死をきっかけに、グラハム家では、不思議な光が部屋を走る、誰かの話し声が聞こえる、暗闇に誰かの気配がするなど奇妙な出来事が頻発する。やがて、一家は修復不能なまでに崩壊、想像を絶する恐怖が一家を襲う。


 4DX版では、ある夜、兄・ピーターと妹・チャーリーが事故にあうシーン、チャーリーが鳴らす「コッ」という舌の音、母・アニーが変貌していく終盤、そして衝撃のクライマックスが、より臨場感を持って体感できる。 (文=リアルサウンド編集部)