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ジェニファー・ロペス、シューズライン発表で引き締まった美脚を大胆披露

2020年03月17日 20:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

シューズライン「JLO Jennifer Lopes」のモデルも務めたジェニファー(画像は『Jennifer Lopez 2020年3月16日付Instagram「I’m home, hoping you’re all safe.」』のスクリーンショット)
米時間16日、ジェニファー・ロペス(50)が米国の靴専門店「DSW( Designer Shoe Warehouse)」とコラボしたシューズライン「JLO Jennifer Lopes」がDSWの店舗とオンラインショップで発売された。コレクションのリリース前にはジェニファーが自身のインスタグラムでキャンペーン写真を公開し、ハイレグ姿と引き締まった美脚を大胆に披露した。

ジェニファー・ロペスがコラボしたシューズライン「JLO Jennifer Lopes」のキャンペーン写真が公開され、健康的な美脚が「素晴らしい」と大反響を呼んでいる。自身のシューズラインのモデルを務めたジェニファーは、袖のないタキシードスーツ風のレオタードにオープントゥのピンヒールを着用し、ヨガのランジのようなポーズをとっている。

ジェニファーが披露した健康的で鍛え上げられた美脚に、多くのフォロワーから絶賛する声があがった。

「これを、アイコニックと呼ぶのよ!」
「今夜さっそく、ジムにいくぞ!」
「この脚は、僕の未来よりも輝いている。」
「うわ。これこそ、私たちに必要なウイルスね。」
「彼女は、50歳はどこ行った? って言ってるよ。」

この「JLO Jennifer Lopes」コレクションは、59.99ドル(約6,400円)から99.99ドル(約10,600円)までの価格帯で展開している。デザインには、ジェニファー自身がホームタウンとして愛するニューヨーク、マイアミ、ロサンゼルスへの特別な想いが込められているそうだ。

ジェニファーはシューズラインの発売に向けて、このように伝えた。

「コレクションには、ニューヨークのダウンタウンのストリートスタイルや、古き良きハリウッド、マイアミの躍動感などを取り入れたの。」
「靴を履いた人達が、自分の中にある多様な素顔を見つけて表現できることを願ってる。そしてその一方で、本当の自分の姿に忠実であってほしいの。私達女性にはそれができるのだから。」

スティレット・ヒールやパンプス、ストラップ付のサンダル、スニーカーなど幅広いラインを揃えている「JLO Jennifer Lopes」。色はベーシックな黒や白から赤、ピンクやオレンジ、グリーンなどのほかスネーク柄などバリエーションも豊富だ。

今回シューズラインのプロモーションで健康的な肉体美を披露したジェニファーは、今年2月に開催した「NFLスーパーボウル」のハーフタイムショーで、パフォーマンスが「セクシーすぎる」と批判されるも「くだらないわ」と笑い飛ばしていた。ファッション・アイコンとしても評価が高く、2017年11月には48歳という史上最高齢で「GUESS(ゲス)」の2018年春コレクションキャンペーンモデルに起用されており、今年に入って「VERSACE(ヴェルサーチ)」の2020年春夏キャンペーンや「COACH(コーチ)」の2020年春夏コレクションにも登場している。

画像は『Jennifer Lopez 2020年3月16日付Instagram「I’m home, hoping you’re all safe.」、2020年3月14日付Instagram「2 days #JLoJenniferLopez @DSW」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)