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乃木坂46新内眞衣、最新シングルMV撮影時の白石麻衣を絶賛「もうお姫様だった」

2020年03月17日 11:41  リアルサウンド

リアルサウンド

提供=SHOWROOM

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび⊿』。3月16日の配信には新内眞衣が登場し、近況トークを繰り広げた。


(参考:乃木坂46新内眞衣、同期の戦友・堀未央奈への想い語る「生き様と覚悟がすごい」


 ますは、3月25日にリリースされる白石麻衣卒業前最後のシングル「しあわせの保護色」の話題から。


 新内は、表題曲のMV撮影を振り返って「2日間にわたってやったんですけど、終わり順が4期、3期、2期、1期だったんですよ。なんかそういうの良いですよね、最後は1期だけっていう。で、最期はまいやんだけで終わったはずなので。完成までまいやんのシーンがまったくわからなかったので、『あ、こんな感じになるんだ』と思いましたね」と語った。


 また、MVで着用した衣装について「黄色と赤を多めにすると元気っぽくて明るく見えるから、みんなの衣装は黄色と赤が多いはずです。逆にまいやんのあのシックなドレスが映えるというか。めっちゃ可愛かったんです。もうお姫様だった」と述べ、「まいやんがドレス着るのが一番大変だから、最後に来たんですよ。その時、みんなから『まいやん綺麗!』『最高!』って歓声が上がりました」と述懐した。


 シングルのType-Bには、新内含めた2期生による楽曲「アナスターシャ」が収録されている。MVには2期生ファンが思わずニヤリとするような仕掛けが随所に施されており、新内は「本当によく見ていただきたい」と言い、「こういうのを言い過ぎると粋じゃないなと思うんですけど、(佐々木)琴子とかは(伊藤)かりんちゃんのブランコの杖とかをもっているんですよ、実は。そういう遊びを見て欲しいなって思います」と呼びかけた。


 「アナスターシャ」のMVは、2017年発表の2期生楽曲「ライブ神」のMVを撮影したのと同じ監督。新内は「『ライブ神』の時はダンスシーンが一応あって、私たち的にはめちゃめちゃ頑張ったし、めちゃ揃っているつもりだったんですけど、全然、揃っていなかったらしくて(笑)。(監督から)『本当につまむの大変だったよ』と言われたくらいなんですけど」と回想し、「『アナスターシャ』はダンスシーンを撮り終えた瞬間に、『こんなことできるようになったの? 君たち!』って。ちょっと成長を感じてくれてすごいうれしかったなと思いますね」と喜んだ。


(こじへい)