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堺雅人主演『半沢直樹』の“特別総集編”が2週連続で地上波初放送へ

2020年03月15日 08:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『半沢直樹』(c)TBS

 4月よりスタートする日曜劇場『半沢直樹』続編の放送に先駆け、前作の『半沢直樹』の“特別総集編”が、TBS系にて4月5日と12日に2週連続で地上波初放送されることが決定した。


【写真】堺雅人と香川照之の伝説のシーン


 4月より放送がスタートする日曜劇場『半沢直樹』は、前作と同じく池井戸潤の『半沢直樹』シリーズから、『ロスジェネの逆襲』と『銀翼のイカロス』(ダイヤモンド社/講談社文庫)を原作としている。主人公の半沢直樹を演じるのは、前作に引き続き堺雅人。上戸彩、及川光博、片岡愛之助、北大路欣也、香川照之といった、前作に出演したメインキャストたちが今作にも登場することが決定している。


 今回放送されるのは、前作を観た人はもちろん、観ていなかった人も4月からの続編を楽しめる“特別総集編”。


 東京中央銀行のバンカー・半沢直樹が、銀行内で行われていた数々の不正を明らかにするも、まさかの子会社への出向を命じられるという衝撃の展開で幕を閉じた前作。続編では、東京セントラル証券で営業企画部長となった半沢に巻き起こる事件が描かれる。あるとき、東京セントラル証券に大型案件が舞い込む。それは、ある大手IT企業による敵対的買収で、株式取得に掛かる費用はなんと1500億円以上。東京セントラル証券にとって、かつてない規模の案件だった。


(リアルサウンド編集部)