突撃洋服店の安田美仁子による初の書籍「古着は、対話する。」が発売

突撃洋服店ディレクターの安田美仁子が、初の書籍「古着は、対話する。」を刊行する。3月16日の代官山蔦屋書店での先行発売を皮切りに、4月3日に突撃洋服店の渋谷店と神戸店で、4月7日にアマゾンなどで取り扱いがスタートする。価格は税別2,000円。

　安田は、1985年に神戸旧居留地に突撃洋服店を出店し、商品の仕入れや店舗ディレクションを行っている。書籍には、安田自身がカテゴリーやジャンルを問わずセレクトしてきた服やアクセサリーの写真と共に、服と向き合いながら自問自答を繰り返してきた安田の言葉を収録。「本気は何よりも強い。」「ファッションの楽しさは自問自答を繰り返し、生々しくさらけ出す事。」など、安田がSNSでも発信している自身の言葉を掲載する。
【連載：平成生まれの音と服】TAWINGSコニー・プランクトンと渋谷「突撃洋服店」
■古着は、対話する。：Amazon