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キスマイ玉森裕太、“屈辱の罰ゲーム”に挑み赤面 「女性ファンが1人減って、子どものファンが5人増えた」

2020年03月13日 15:11  リアルサウンド

リアルサウンド

『キスマイどきどきーん!』(c)エイベックス通信放送/ジャニーズ事務所

 Kis-My-Ft2の冠配信番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)の第58話が、3月13日に配信された。今回は「レストラン キスマイル」と「22世紀の新・罰ゲーム審議会 再検討SP」の2コーナーだ。


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 まずは、大喜利でお客様を笑顔にする「レストラン キスマイル」から。前回活躍を見せた千賀健永が「前回はお題もハマってたかも。それぞれ得意なテーマとかありそうだよね」と分析し、本日のお客様となる4名の子どもたちを迎え入れた。


 早速1品目のメニュー「(トランプ大統領が演説している)写真にセリフを添えてください」がオーダーされる。千賀、宮田俊哉、横尾渉とテンポよく回答していくが、いずれもノースマイルという結果に。「どれも正直言ってつまらなかったです」と辛口評価したお客様が、「ここで盛り上げてくれることを期待してます」と直々に二階堂高嗣を指名。張り切って回答する二階堂だったが、スマイルをゲットすることができず、「ちょっと期待はずれでしたね」と言われてしまった。


 続いて、2品目のメニュー「ある日突然身についた超能力。ただ全く役に立たない。どんな能力?」がオーダーされる。またもや苦戦が続くかと思いきや、奇抜な回答をぶつけた二階堂がお客様からスマイルを獲得。涙目になりながら「すっげー嬉しい」と喜びを顕にした。


 3品目は、「『コイツ最高じゃん!』若者がこぞって投票した藤ヶ谷議員の選挙ポスターに書かれていた公約とは?」というオーダー。宮田の「日本でもアメリカのように犬の鳴き声を『わんわん』から『BOWWOW』にします」という回答に、藤ヶ谷太輔店長をはじめメンバーたちが大ウケするも、お客様たちはピクリとも笑わない。


 ノースマイルが続く中、4品目「おませな小学校の恋の教科書。P1は『初めての手のつなぎ方』、P65のタイトルは?」がオーダーされた。すぐに手を挙げたのは横尾。今回出した答えに、藤ヶ谷店長からは「ノースマイルも何も……何をやってんだ」と叱られてしまう。続いて北山宏光、宮田、千賀、二階堂、玉森裕太とテンポよく回答していくものの、暴走して放送できない回答が連発。果たして全員からスマイルをゲットできるのだろうか。果敢に攻める千賀のハートの強さにも、ぜひ注目してほしい。


 続いては「22世紀の新・罰ゲーム審議会 再検討SP」。キスマイメンバーたちが、過去挑戦し再検討となった罰ゲームに再度チャレンジする。再検討として挙がっているのは「見えない敵と1分間戦う」「小石の入ったクツで10回ジャンプ」「楽しそうに『ウンコぶりぶり~!』と叫ぶ」の3つ。今回罰ゲームを受けるのは玉森。果たして挑戦する罰ゲームはどれなのか。玉森の姿を見た北山は、「女性ファンが1人減って、子どものファンが5人ぐらい増えた」と讃えていた。玉森に委ねられた採用・不採用のジャッジはいかに。配信内容をチェックしてみてほしい。(文=高橋梓)