北海道新幹線の全トンネル、携帯電話の利用に対応　3月25日から

JR北海道は、北海道新幹線の全てのトンネルで、3月25日始発から携帯電話の利用に対応する。

青函トンネル内と新函館～木古内駅間の一部トンネルでは、すでにサービスを提供していた。新たにサービスを開始するのは、全長約30キロ。北海道新幹線の新青森～新函館北斗駅間は、全長148.8キロのうち、約97キロがトンネル区間だった。

サービスを提供するのは、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社。