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須田景凪、最新曲「Alba」が中村倫也主演映画『水曜日が消えた』主題歌に 新予告映像も公開

2020年03月13日 08:01  リアルサウンド

リアルサウンド

須田景凪

 シンガーソングライター・須田景凪が、最新曲「Alba」(読み方:アルバ)で中村倫也主演映画『水曜日が消えた』の主題歌を担当する。


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 『水曜日が消えた』は、話題作への出演が相次ぐ中村倫也が主演、「映像作家100人2019」にも選ばれた吉野耕平が、自身発案の完全オリジナル脚本で長編映画デビューを果たし、監督・脚本・VFXをすべて自ら担当した作品。このタッグに、石橋菜津美、深川麻衣、きたろう、中島歩、休日課長らが出演する。曜日ごとに入れ替わって暮らしている“7人の僕”が主人公となり、そのうちの最も地味でつまらない、通称“火曜日”の視点を通して描かれていく世界の物語となっている。


 また、映画の新予告映像も公開。主題歌「Alba」の一部を聞くことができる。自身初の実写映画主題歌となった「Alba」を製作するにあたり、須田景凪は「この映画を初めて見た時、大きな衝撃を受けました。「Alba」を制作する上で、“百人百様の日々を肯定する楽曲にしたい”というテーマが自分の中にあり、ひとつずつ言葉を選んでいきました」とコメント。本作のテーマや想いを楽曲に込めたことを明かしている。


 映画『水曜日が消えた』は5月15日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。(リアルサウンド編集部)