2020年03月13日 07:32 gooランキング
1位は「田端駅」!
東京都北区に存在する田端駅。山手線の駒込駅と西日暮里駅の間に位置するこの駅は、明治29年に開業し、現在は山手線と京浜東北線が乗り入れています。山手線の駅の中では鶯谷駅、新大久保駅、目白駅に次いで1日の乗降客数が少ない駅としても知られています。駅東側は広大な車両基地となっており、鉄道ファンにはたまらないスポットのよう。田端駅と聞くと「え?何がある駅?」と感じる人も多いかと思いますが、そんな“何もない”ことが逆に魅力で、地元民から愛されている駅。山手線沿線では比較的家賃も低めのため、じわじわ人気を集めています。2位は「鶯谷駅」!
東京都台東区に存在する鶯谷駅。日暮里駅と上野駅の間に位置する駅で、山手線の駅の中でも1日の乗降客数が最も少ない駅とされており、降りたことがないという人も多数。しかし一見存在感が薄そうな鶯谷駅ですが、実は強烈な個性がある駅。鶯谷駅は駅前に大きなラブホテル街があり、歓楽街として一部の人の間では有名な駅のようです。存在感が薄そうで薄くない駅と言えますね。3位は「駒込駅」!
東京都豊島区に存在する駒込駅。巣鴨駅と田端駅の間に位置する駅です。1日の乗降客数もさほど多くなく、マイナーなイメージを持つ人も多いようですが、駒込駅には老舗が数多く残る商店街があったり、桜や大名庭園を楽しむことができる観光名所・六義園があったり、下町と自然を楽しむことができる駅です。