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『スカーレット』第137話では、武志(伊藤健太郎)の病状を知った八郎(松下洸平)が愕然とする

2020年03月12日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『スカーレット』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『スカーレット』。3月13日放送の第137話では、武志(伊藤健太郎)の病状を知った八郎(松下洸平)が愕然とする。


参考:【場面写真】八郎(松下洸平)に武志(伊藤健太郎)の病状を説明する大崎(稲垣吾郎)


 喜美子(戸田恵梨香)が大崎(稲垣吾郎)に電話で相談した第136話。第137話では、喜美子は武志の病気を直子(桜庭ななみ)らに明かし、ドナー検査のお願いをする。後から知った八郎は、武志の病状に衝撃を受ける。一方、自棄になった武志は友人らとの飲み会で酔っ払い、残った真奈(松田るか)と二人きりに。後日、武志の入院生活が始まると、喜美子も付き添い、ドナー検査を受ける。武志には内緒で八郎も病院を訪れ、大崎医師と面会し……。 


 焼き物の里・信楽を舞台に、女性陶芸家・川原喜美子が、モノを作り出す情熱と喜びを糧に、失敗や挫折にめげずに生きていく波乱万丈の物語。主演の戸田恵梨香をはじめ、大島優子、林遣都、松下洸平、桜庭ななみ、福田麻由子、伊藤健太郎、稲垣吾郎らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)