シリーズ累計発行部数2,600万部を突破する、堀越耕平氏による大人気コミック『僕のヒーローアカデミア』。本作のアニメ劇場版最新作『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』が、2月26日(現地時間)に北米でも公開がスタート。この度、3月8日時点で興収12,724,716USドル(日本円で約13億円)を突破し、北米で公開された日本アニメ映画の歴代興収で8位の快挙を達成した。
現在、TVアニメ第4期が好評放送中。そして、堀越が「ある意味ヒロアカの最終回」と語る超大作、劇場版最新作『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』は公開から3か月近くたった今でも大きな反響を呼んでおり、観客動員数133万人、興行収入17.6億円を記録している。
この度、日本での上映に続き、『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』は北米でも現地時間2月26日に公開され、公開初日から多くのファンが映画館へ。すると公開初日のデイリーランキングで1位を獲得、さらに公開週末ランキングでは4位にランクインするロケットスタートを記録。そして3月8日時点で興収12,724,716USドル(日本円で約13億円)を突破。北米で公開された日本アニメ映画の歴代興収で8位となった。
『ヒロアカ』は北米でも2014年の「週刊少年ジャンプ」での連載開始から人気を集め、2016年のTVアニメシリーズ放送開始で人気はさらに加速。第4期シリーズを迎えた現在は世界192か国以上、4億世帯以上が視聴する世界最大級のアニメ専門チャンネル「カートゥーンネットワーク」で英語吹き替え版が放送されており、今や「ヒロアカ」は北米において確固たる人気アニメとして位置づけられている。
今回の『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』の日米での大ヒットは、『ヒロアカ』の人気をあらためて証明する形となった。