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乃木坂46北川悠理、白石麻衣の“優しさ”に感謝「何回も心を助けていただいた」

2020年03月10日 11:01  リアルサウンド

リアルサウンド

乃木坂46の北川悠理(画像提供=SHOWROOM)。

 乃木坂46のメンバーが、毎週月曜~金曜に日替わりで出演するライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組『のぎおび』。3月9日は北川悠理が登場し、近況トークを繰り広げた。


(参考:乃木坂46松村沙友理、親友・白石麻衣の卒業曲に「踊るたびに涙が止まらない」


 まずは、3月25日にリリースされる白石麻衣の卒業前ラストシングルとなる「しあわせの保護色」の話題から。北川は表題曲について「すごく素敵な曲。大好きで毎日のように聴いている」と言い、「私は白石さんがすごく大好きなので、聴いているだけで元気も出るし、寂しいけどその分、頑張ろうって強く思っていて」と感想を述べた。


 その流れで、「白石さんすごい優しくて」と、思い出を語り始めた北川。「(私が)大変な時に声をかけてくださったのが白石さんで、何回も心を助けていただいたというか。それこそ、初回の『乃木坂工事中』の時に、私が緊張してうまくできなかったなと思って涙が出ちゃった時に話しかけてくださったり、勉強で大変だった時も『お疲れ様』とか『どうだった?』とか聞いてくださったり」と振り返り、「すごく感謝の気持ちでいっぱい。大好きです」と微笑んだ。


 なお、同シングル初回仕様限定 TYPE-Dには、北川含めた4期生による楽曲「I see…」も収録されている。北川は「今まで4期生としていただいていた曲よりも明るい感じの歌詞やメロディで、私はこの曲も大好きで、聴いてて楽しい気持ちになります」と言い表した。
さらに、先日、4期生の冠番組『乃木坂どこへ』(日本テレビ系)のBlu-ray&DVD-BOX 第1巻が発売されたことに触れた上で、北川は「私が特に印象に残っているのは、一番最初の回と面談ですね」と述懐。


 “面談”とは、2回目、3回目の放送回で実施された「ドッキリ個人面談」のこと。4期生メンバーに様々なドッキリやムチャ振りが仕掛けられた同企画において帰国子女の北川は、外国人プロデューサーから日本の四季の良さを英語で表現するよう指示されていた。


 北川は「面談は全然ドッキリって気付かなくて。みんなが傷つかないと良いなという気持ちだったんですけど」と述べ、「英語の方がいらっしゃったじゃないですか。すごい褒めてくださってそれがうれしかったですね」と笑顔に。


 また、「さらば(青春の光)さんも優しくて、話も聞いてくださって良い方だなと思います。みんなで盛り上がったりできるのも楽しいし、4期生としゃべるのが好きなので、しゃべりたいことをしゃべれるのがうれしいです」と、番組への愛着をうかがわせた。(こじへい)