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日向坂46丹生明里、285時間プレイした『フォートナイト』の腕前は? 有吉弘行「一番うまい」

2020年03月09日 17:51  リアルサウンド

リアルサウンド

提供=テレビ東京

 芸能界きってのゲーマー・有吉弘行がタカアンドトシ、アンガールズの田中卓志と共に様々なタレントの自宅に訪問してゲームをプレイするゲームバラエティ番組『有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んチでゲームしない?』(テレビ東京系)。3月8日の放送では、紅一点ゲストの日向坂46・丹生明里が、バトルロイヤルゲーム『フォートナイト』で印象的な活躍を見せた。


(参考:有吉弘行ら、オリラジ藤森の新居で『ストV』をプレイ 「おかしいじゃん! もうホテルじゃん!」


 昨年開催されたeスポーツの甲子園「STAGE:0」の応援マネージャーに就任していた日向坂46。「大会採用ゲームタイトルをメンバー全員で合計100時間プレイする」との公約もあって、日向坂メンバーは競技タイトルの一つだった『フォートナイト』をやりこんでいた。


 その中でも丹生は、「STAGE:0」のアンバサダーだった田中と共にゲームのプレイ配信を行うなど、とりわけ熱心に取り組んでいたメンバーの一人。田中も「ゲーム上手いんですよ」と太鼓判を押した。


 丹生の『フォートナイト』の総プレイ時間はすさまじく、なんと285時間。同タイトルは無人島を舞台に最大100人のプレイヤーが最後の1人になるまで戦うバトルロイヤルゲーム。丹生は視聴者3人とと共に4人1組のパーティーを組んで、その実力を示すべくオンラインの戦場に降り立った。


 敵を発見すると「やれ!」「行くんだ丹生!」と果敢に攻撃を仕掛ける丹生。途中、設定画面に移って「スコープ時のモーション感度」「ターゲット時のモーション感度」などいった細かな設定に微調整を加えるという玄人ぶりを見せつけて、タカから「うわ、すごい! やり込んでるね!」、トシから「めっちゃ設定いじるな!」と驚かれていた。


 今回は仲間に恵まれ、視聴者3人がどんどん敵にダメージを与えていく。攻撃を受けて瀕死となった敵を見つけると、丹生は「あ、いる!」と喜んで駆け寄り、銃で「えい! えい! やった!」と笑顔でキル。トシから「えげつない女だね~」と言われると、「とどめだけ刺しました」とおっとりした調子で答えた。


 さらに遠方に敵を発見すると、仲間が首尾よく“建築”を行ない、そこを拠点として銃撃戦へ。丹生もその一員として積極的にキルを狙う。その様子に有吉は「うわ、いいなぁ勝負が。久々にちゃんとしてるよ」と言い、トシも「いいね撃ち合って。これだよ『フォートナイト』ってのは」と興奮した。


 しかし、一瞬の隙を突かれて敵の銃弾を浴び、丹生は「あああああ!」と絶叫。一度は仲間に助けられて復活したものの、激しさを増す敵の猛襲を前に耐え切れず、倒されてしまった。けれども、100人中残り8人まで生き残る大健闘を見せ、有吉からは「今まで(のゲスト)で一番うまいんじゃない?」「今のいい勝負だったな~」と感心されていた。


 なお、番組の公式Twitterでは先々のラインナップや対戦にあたっての情報を更新中。腕に自信のある方、番組を通してゲームを楽しんでみたい方はぜひ参加してみては。


(こじへい)