トップへ

10代女子が住んでみたい東京圏のエリア、2位「新宿」 - 1位は?

2020年03月09日 15:32  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
日本語入力&きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」(バイドゥ運営)は3月6日、「10代女子2,000人が選ぶ『住んでみたい東京圏のエリアTOP10』」を発表した。調査期間は2019年10月2~18日、調査対象はSimejiユーザーの10代女性で、有効回答は2,034人。
○住んでみたい東京県のエリア、1位「原宿」

住んでみたい東京圏のエリアで、1位に選ばれたのは「原宿」。原宿は若者の聖地ともいわれ、ストリートの最先端が集まるエリア。「大好きなショップ巡りやSNSでフォローしている憧れの店員さんに会いに行ける楽しみもありますね!ドラマや雑誌の撮影も日々行われておりドラマ『おっさんずラブ』では、キャットストリートではるたんと牧がデートしていたシーンも有名です」(Simeji)。

2位は「新宿」。ルミネ、マルイ、伊勢丹など、女子には嬉しいショッピングスポットや超大型家電量販店が並ぶほか、『君の名は。』や『天気の子』などの新海誠監督作品にも同エリアが数多く登場する。

3位は「渋谷」。同エリアでは、SHIBUYA109、渋谷ヒカリエ、2019年9月にオープンしたSHIBUYA STREAMなど、現在も大規模な再開発プロジェクトが進行中。渋谷から代官山・恵比寿エリア、表参道・原宿エリアへも好アクセスとなっている。

以下、4位「横浜」、5位「池袋」、6位「六本木」、7位「中目黒」、8位「舞浜」、9位「鎌倉」、10位「表参道」と続いた。(御木本千春)