2020年03月09日 07:32 gooランキング
1位は『仰げば尊し』!
卒業ソングの定番と言っても過言ではない『仰げば尊し』。卒業生が学校生活を振り返り、感謝の気持ちを伝えるという歌詞が印象的。歴史が感じられるメロディーラインや歌詞の言い回しが心に響くという人が多数。明治時代から長く歌われてきた曲で、いつ聞いても自身の卒業式が鮮明に思い浮かんでうるんでしまうと幅広い年齢層から支持されています。今もなお、多くの学校の卒業式で歌われている『仰げば尊し』が1位となりました。2位は『3月9日』!
2004年にリリースされたレミオロメンの『3月9日』。卒業をテーマとしたミュージックビデオが記憶に新しいこの曲は、新しい世界に飛び込んでいく人への応援ソングであり、今では卒業式の定番ソングとして多くの学校で歌われている名曲。どこか切なくなるようなメロディーラインに涙を誘われたという人が多数。2位となりました。3位は『糸』!
1998年にリリースされた中島みゆきの『糸』。テレビドラマ『聖者の行進』(TBS系)の主題歌としても起用され、長年多くの人から支持されてきた名曲。心に染みるようなメロディー、そして人と人との出会いについて書かれたこの曲。卒業式で先生や友人との出会いや別れを想像して涙した人が多数。3位となりました。