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JR山手線E235系「プラレール」4月発売、最後尾の行先表示器も再現

2020年03月08日 19:02  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
タカラトミーは、山手線の車両E235系の「プラレール」として、「S-32ドア開閉E235系山手線」を4月上旬から販売開始する。

山手線のE235系は、2002年から運用されたE231系500番台の後継車両として投入され、今年1月に全車両の置換えが完了している。E235系では、最後尾の行先表示器に植物の絵柄を表示しており、絵柄は季節に合わせて毎月変化する。

プラレール「S-32ドア開閉E235系山手線」では、この後尾車両用の行先表示器を12種類のシールで再現。3両セットの中間車両は、レバーでドアを開閉できる仕様とした。価格は2,200円となっている。(佐々木康弘)