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ダイアモンド☆ユカイ、妻に「トイレットペーパーの代わりに新聞紙を」と言われ「あり得ない!」

2020年03月06日 12:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

妻の提案に「マジ勘弁」とダイアモンド☆ユカイ
全国のドラッグストアなどでトイレットペーパーの品薄状態が続いている。本当に必要な人が購入できずにいる状況だが、ミュージシャンのダイアモンド☆ユカイの妻もトイレットペーパーを買うことができずに帰宅したという。

2月下旬から「トイレットペーパーは中国から輸入されているので輸入が止まる」「マスク増産のおかげで、トイレットペーパーの材料がなくなる」などのデマを真に受けた人たちが、ドラッグストアや量販店でトイレットペーパーの争奪戦を繰り広げている。業界団体などが誤った情報だとして注意喚起を行っても買い占めの動きが収まらず、3月に入ってからも全国的に店頭でトイレットペーパーの品切れ状態が続いているようだ。客の中にはどこに行っても購入できず、そのイライラを店員にぶつける人がいるらしい。未だトイレットペーパーの買い占めに走る人がいることに、5日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)でMCの加藤浩次(極楽とんぼ)は「デマだと分かってても自分の家になくなるのが嫌だから、バカみたいに買う人がいる」、「バカみたいに買ってる自分を恥じなきゃいけない」と強い口調で話していた。

そのような状況のなか3日の『ダイアモンド☆ユカイオフィシャルブログ「ユカイなサムシング」』によると、ダイアモンド☆ユカイは妻から「トイレットペーパーが無くて買えなかったのよ…」と告げられたという。「えっ!! それは困る!! どうする?」と狼狽える彼に向かって、妻は「新聞紙があるから大丈夫よっ! 良い大きさに切っておくね」とさらっと答えたそうだ。普段から彼女は何事にも動じず、ドンと構えている頼もしい女性である。だがユカイは「あり得ない!!!」「マジ勘弁」と驚き、「俺、やっぱり、結婚する人間違ったわ!!」とまで言い切る始末だ。かつては汲み取り式トイレで、落とし紙(お尻を拭く紙)の代用で読み終わった新聞紙を揉んで柔くして使っていた家庭も実際にあったのだが、ユカイにとっては受け入れ難い行為のようだ。

コメント欄には「奥様は素晴らしい女性ですね! 私もいざとなったら新聞紙使います」「あぁ、奥様賢い! 私は新聞は思いつかなかった… 葉っぱが思いつきました」「なるほど! その手があったか…と純粋に思いました(笑)」「私もトイレットペーパーなくなった時に備えて、新聞紙揉んでおこうかなぁ~と思っていました」という声が届いている。どうしてもトイレットペーパーが手に入らなければ、新聞紙でお尻を拭こうと考えていた人は多かったのだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)