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まるで宝石!アサコイワヤナギの限定パフェ

2020年03月06日 07:02  オズモール

オズモール

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◆宝石を散りばめたような華やかなパフェにときめく。等々力「パティスリィ アサコイワヤナギ」の【いちごパフェ】

今年もいちごがおいしい季節がやってきた! そのまま食べてもおいしいいちごを、さらにおいしく、華やかな見た目も楽しませてくれるデザートといえば「いちごパフェ」。今回ご紹介するのは、等々力の人気パティスリー「パティスリィ アサコイワヤナギ」。まるで宝石のように美しい、極上のいちごパフェを召し上がれ。



フレッシュなフルーツと、2種類のジェラートを味わうためのデザート
平日でも行列が絶えないことで知られる、等々力の「パティスリィ アサコイワヤナギ」。列に並ぶ多くの人のお目当ては、“宝石パフェ”とも呼ばれる、月替わりの2種類のパフェ。

シェフパティシエールの岩柳麻子さんが、旬のフルーツのおいしさを閉じ込めたジェラートを作り、そのままではさみしいからと、生のフルーツなどでデコレーションしたのがパフェのはじまりだったそう。ちなみにフルーツは、夫であり建築家の宿澤巧さんの実家が営む果樹園で栽培されるものを使用。

だから、すべてのパフェには必ず、旬のフレッシュなフルーツとさまざまなフレーバーのジェラートを使用。新しいパフェを考案する際には、複数のジェラートを試作して、もっともおいしい組み合わせを探求するという。



現在は、宿澤さんの実家で採れたものに加えて、全国各地で収穫されるフルーツを使用。日本の四季を彩るフルーツのみずみずしいおいしさを主役に、さまざまな食感や香り、味わいが楽しめるように趣向が凝らされたパフェは、視覚的にも華やかで、テーブルの上できらめく“宝石”のよう。

ちなみに、過去に登場したパフェを再び作ることはないのだとか。一期一会のパフェを、心ゆくまで堪能して。



1.いちごソルベ(とちおとめ)
2.ルッコラジェラート
3.いちご型いちごムース
4.フランボワーズあめ
5.フランボワーズクラックラン
6.いちご(古都華)
7.ブラケットダックイジュレ
8.いちご(淡雪)
9.すみれとベリーのガナッシュソース
10.いちご(天使のいちご)
11.いちごシトラスジャム
12.マスカルポーネフロマージュブランクリーム
13.いちごバルサミコハーブマリネ
14.レモンジュレ
15.いちごコンポート

今年はいちごそっくりのムースも!3色のいちごを味わうプレミアムパフェ
お待ちかねの2020年のいちごパフェは、奈良県産のいちご「古都華」とピンクがかった「淡雪」、真っ白な「天使のいちご」の3色のいちごを使用。いちごの甘さを引き立てるために岩柳シェフが選んだのは、すみれを使ったガナッシュや、イタリアの微発泡デザートワイン“ブラケット ダックイ”のジュレなど、個性的な香りを持つ素材。トップにはいちごにそっくりの苺ムースも!

青々としたいちごのヘタを表現したというルッコラのジェラートには、お好みでオリーブオイルとフルール・ド・セルをかけてどうぞ。
パルフェビジュー フレーズ
価格:3500円(ドリンク付き)
発売期間:2020月3月末頃を予定
限定:平日60台/休日100台
※売り切れ次第終了




◆ほかにもある、「パティスリィ アサコイワヤナギ」の人気スイーツをチェック

※3月2週目からは別のパフェを提供中。詳細は公式HPやSNSで確認(写真は2月のパフェ「パルフェジャポネ ~季節の柑橘とともに~」)
季節のパフェもお見逃しなく!3月はさらに春をイメージしたパフェが。
季節ごとに変わるパフェも、こちらの人気メニュー。3月はさらに春をイメージしたパフェが登場。

ちなみに、2020年2月に登場したのは、「パルフェジャポネ ~季節の柑橘とともに~」。今年の「パルフェ ジャポネ」は佐賀県産「はまさき」を中心に、季節に合わせて「清見」、「せとか」、「不知火」を使用。さっぱりとした柑橘ソルベをはじめ、抹茶ジェラートや抹茶の葛ボール、きな粉のミルクブラマンジェなど柑橘と相性のいい和の素材とのマリアージュが絶妙。

季節に合わせて楽しめる、そのときだけの味わいをぜひ楽しんでみて。