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もしかして猫の国へ連れていかれるのかな? 既視感あるニャンコが発見される

2020年03月06日 07:02  おたくま経済新聞

おたくま経済新聞

もしかして猫の国へ連れていかれるのかな? 既視感あるニャンコが発見される

 「猫……だよな……?」と思わず言ってしまう容姿のニャンコが発見され、「猫の恩返し?」「ドビー?」「アイルー?」と、Twitter上をざわつかせています。


【さらに詳しい元の記事はこちら】


 そのニャンコとは、ライバー(生配信者)として活動するねこみ。さんの実家の猫・ラテちゃん(11か月/メス/雑種)。 ねこみ。さんは3月3日、自身のTwitterのネコ用アカウントに「実家のね………こ…………なのか……?」というコメントと共に、2枚の写真を投稿しました。



 写真には、2本の足で直立し、背筋を伸ばして、周りの様子を伺っているラテちゃんの姿が……!猫って、こんなミーアキャットのように背筋を伸ばして様子を伺うことがあるんですね。中に人間が入っているようにも見えます。


 いったい、これはどういう状況なのでしょうか?ねこみ。さんに聞いてみたところ、投稿した写真は去年(2019年)の12月ごろで、このポーズは時々するのだとか……。一度だけではなかったんですね。それにも驚きです。


 ねこみ。さんによると、「姉妹猫が袋を被って暴れていたときに、怯えながらテレビ台の裏から出てきて、周りの様子を見るために立った」とのことで、「家族は『グレムリンやん!!』って盛り上がったみたいです」と笑いながら教えてくれました。


 この投稿には、1万5000件以上のリツイートと、約6万件いいねが付き、「猫の国に連れてかれるのかも……」「背中にチャック付いてそう」「既視感があると思ったらアイルーだった」など、多くのコメントが寄せられています。


<記事化協力>
うぶちゃんとアルくん(@ubuneko)


(佐藤圭亮)