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アルピーヌ、『A110』限定2モデルを国内導入。自分好みの色で仕立てるアトリエ・アルピーヌも

2020年03月05日 17:21  AUTOSPORT web

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新色のジョン・トゥルヌソル(イエロー)に彩られたアルピーヌA110 カラーバリエーション2020
3月4日、アルピーヌ・ジャポンは3日にフランス、パリの“スタジオ・アルピーヌ”で発表された『A110 リネージGT』『A110 カラーエディション2020』という、ふたつの限定モデルを日本でも販売するとアナウンスした。さらにパーソナライゼーション・プログラムの『アトリエ・アルピーヌ』も2020年内に導入される。

 2020年春頃の導入が予定されているアルピーヌA110 リネージGTは、“リネージ”をベースに内外装をエレガントに仕上げたモデルだ。本限定車では新色1色を含む計3色のカラーバリエーションが用意され、世界限定400台となっている。

 アルピーヌA110 カラーバリエーション2020は毎年、受注期間限定モデルとして登場するもの。

 2020年モデルでは高性能モデルのA110Sをベースに、ジョン・トゥルヌソル(イエロー)のボディカラーが施される。日本導入は2020年夏頃の予定だ。

 この他、アルピーヌ・ジャポンは29種類の新しい外装色と、それぞれに3色のカラーバリエーションが用意された3種類のホイール、さらに全4色のブレーキキャリパーを自由に組み合わせることで自分だけのオリジナルの1台を仕立てることできるパーソナライゼーション・プログラムの導入を決定。
 
“アトリエ・アルピーヌ”と呼ばれる同プログラムは2020年秋頃に国内導入となる見込みだ。