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ニコラス・ケイジ(56)、新恋人は息子よりも若いシバタ・リコさん(26)

2020年03月05日 10:12  Techinsight Japan

Techinsight Japan

「インディペンデント・スピリット・アワード」に揃って出席したニコラスとリコさん(画像は『Film Independent 2020年2月14日付Instagram「#FBF to last week at the #SpiritAwards」』のスクリーンショット)
現地時間2日、ニューヨークで手繋ぎデートを報じられた俳優ニコラス・ケイジ。そのお相手は30歳年下のシバタ・リコさんだという。名前から日本人女性と思われるが、現時点では国籍や出身などは明らかになっていない。

昨年5月末にメークアップアーティストのコイケ・エリカさんとの離婚が成立し、“バツ4”となった米出身俳優のニコラス・ケイジ(56)。自分よりもかなり年齢の若いアジア系女性が好みのニコラスは、エリカさんとの離婚成立からおよそ9か月が経過した先月末、再び日系女性とのロマンスが報じられた。

このたびニコラスの交際相手として注目を集めているのは、シバタ・リコさんという女性で現在26歳だという。ニコラスとは30歳の年齢差がある。ニコラスが元恋人との間にもうけた長男は現在29歳のため、息子よりも若い女性と交際していることになる。

ニコラスは先月8日、カリフォルニア州サンタモニカで開催された「インディペンデント・スピリット・アワード」にリコさんを同伴して出席、手を繋ぎ会場入りする姿や場内でテーブルを共にしていた。ニコラスはその後、休暇で訪れたニューオーリンズでもリコさんとデートをする姿がキャッチされているほか、アトランタの水族館で大きなベルーガのぬいぐるみを抱えたニコラスとリコさんが手をつないで歩いていたり、ニューヨークの「ジョン・F・ケネディ国際空港」や「アメリカ自然史博物館」でも度々ツーショットが目撃されていた。

英時間4日の『Daily Mail Online』は2人がニューヨークでランチデートをしたことを報じており、そこには手を繋ぎマンハッタンを闊歩する様子や、リコさんがニコラスの手に消毒用ハンドジェルをつけてあげる姿などが掲載されている。同メディアによると、2人は交際開始から少なくとも2か月が経過しているだろう―とのことだ。

ちなみにニコラスは、これまで女優のパトリシア・アークエット、エルヴィス・プレスリーの一人娘リサ・マリー・プレスリー、韓国レストランのウェイトレスだったアリス・キムさん、そしてメークアップアーティストのコイケ・エリカさんと、4人の女性との婚姻歴がある。エリカさんとは昨年3月、泥酔状態のまま米ネバダ州クラーク郡の役所を訪れ晴れて夫婦となったが、のちにニコラスが「結婚は酒の勢いだった」「ラスベガスでの結婚はなかったことにしたい」と結婚からわずか4日後に婚姻無効申請をし昨年5月末に離婚が成立、このなんともドタバタな展開がメディアの注目を集めていたところだった。

そんな騒動から9か月、今回のお相手がまたアジア系女性であること、そして自身の息子よりも年下の女性であることから「またか」「まったく懲りてない」といった声も聞こえるが、行く先々で堂々と手繋ぎ姿を見せるニコラスにとっては、そんな言葉もおそらく「どこ吹く風」であろう。“アラカン”のニコラス・ケイジと、30歳年下のナゾの日系女性シバタ・リコさん、果たして今回はどんな展開が待ち受けているのだろうか。

画像は『Film Independent 2020年2月14日付Instagram「#FBF to last week at the #SpiritAwards」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)