「円谷プロ」の『ウルトラマン』と、『スパイダーマン』『アイアンマン』などで知られる「マーベル・エンターテイメント」が初めてコラボレーションしたマーベル・コミック『THE RISE OF ULTRAMAN』のカバーイラストがこの度お披露目となった。また、本作の脚本を手掛けたカイル・ヒギンズ、マット・グルーム両氏からのコメントも到着した。
『THE RISE OF ULTRAMAN』は、「円谷プロダクション」と「マーベル・エンターテイメント」がコラボした『ウルトラマン』初のアメリカン・コミックス。東京コミコン2019にて、『ウルトラマン』の新たな物語をコミックとしてシリーズ化することが発表された。
今回、この『THE RISE OF ULTRAMAN』のカバーイラストは、2月29日に米国・シカゴで開催された「Chicago Comic & Entertainment Expo/C2E2」会場内にて初披露された。マーベルらしい画風でありながら、『ウルトラマン』お馴染みのポーズが新鮮なものに仕上がっている。
なお、内容は初期の『ウルトラマン』シリーズに立ち返ったものになるとのこと。