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加藤浩次、「めちゃイケ」終了時の心境語る

2020年03月02日 02:40  ナリナリドットコム

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お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次(50歳)が、3月1日に放送されたバラエティ番組「7.2 新しい別の窓」(AbemaTV)に出演。バラエティ番組「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)が終了したときの心境を語った。

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この日、同じ時代を駆け抜けた「めちゃイケ」と「SMAP×SMAP」の二大バラエティ番組について語り合う、草なぎ剛、稲垣吾郎、香取慎吾、加藤の4人。香取から「めちゃイケ終わったときはどうでした?」と聞かれた加藤は「オレね……あとで(総監督の片岡)飛鳥さんから聞いたんだけど、(番組終了を)一番イヤがってたのオレだって言ってた」と語る。

加藤は「めちゃイケ」終了の話を聞いたとき、「えっ!?と思った。まだまだできんじゃん! もっとみんなジジイになったら、もっと面白くなるって! 動けないジジイたちが何かやろうとしてるの絶対面白くなる、っていうのがあったんだけど。これ乗り越えればもっとジジイになって面白くなれるのになぁっていう意識があった。でもしょうがないよね。20何年やってきて、総合演出の方が……飛鳥が『閉じるぞ』って話になったらからね」と、しんみりと振り返った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20200358691.html