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東南アジアをルーツに持つ「ラジャブルック」がポップアップストアを梅田でオープン、ビームスとの別注アイテムを展開

2020年02月29日 13:12  Fashionsnap.com

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「ビームス(BEAMS)」が、大阪発のブランド「ラジャブルック(rajabrooke)」のポップアップストアをHEP FIVE1階のビームス ストリート 梅田にオープンする。期間は3月6日から3月15日まで。

 東南アジアにルーツを持つデザイナーが手掛けるラジャブルックは、2019年春夏シーズンにスタート。ブランド名は「マレーシアの国蝶」から由来しており、デザイナーが幼少期を過ごしたマレーシアの伝統や文化的特色を落とし込んだアイテムを展開している。
>>ラジャブルックの2019年春夏コレクションはこちら
 ポップアップストアでは、インラインアイテム加え、マレーシアやインドネシアの伝統的な紋様「バティック柄」をアレンジしたブランドの代名詞とも言える手ぬぐい(3,000円)と、現地人のデイリーウェアから着想したシルエットで、襟にバティック柄をあしらったポロシャツ(1万6,000円)、高級熱帯魚のゴールデンアロワナのグラフィックと「スポーツマン」を意味するインドネシア語をプリントしたTシャツ(6,500円/全て税別)のビームス別注のカプセルコレクションを販売する。
■rajabrooke POP UP STORE期間:2020年3月6日(金)~3月15日(日)場所:ビームス ストリート 梅田住所:大阪府大阪市北区角田町5-15 HEP FIVE 1F