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キスマイ玉森裕太、“絵しりとり”でまさかのルール違反? 自由すぎる発想に「これ、天才だよ」

2020年02月28日 13:02  リアルサウンド

リアルサウンド

『キスマイどきどきーん!』(c)エイベックス通信放送/ジャニーズ事務所

 Kis-My-Ft2の冠配信番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)の第56話が2月28日に配信された。今回は、おなじみ「キスマイ戦隊メモレンジャー」と、「いきなりクイズ」の2コーナー。今回もワイワイ楽しそうなKis-My-Ft2の姿が見られた。


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 まずは「キスマイ戦隊メモレンジャー」から。今回、悪役を務めるのは藤ヶ谷太輔扮する悪の帝王・デーモン藤ヶ谷。姉を人質にとられた愛華ちゃん(小学5年生)とともに、メモレンジャーたちが絵しりとりで、デーモン藤ヶ谷の成敗を目指す。勝負スタート前、デーモン藤ヶ谷から「早口で『ショッキングピンク』って10回言ってみ」とふられた横尾渉。だが、なぜか5回しか言わず、邪悪ベイダーから罰ゲームを受けるはめになってしまった。


 こうして“オープニングセレモニー”的な罰ゲームも終わり、早速1st Challengeが始まる。しりとりのスタートは、デーモン藤ヶ谷が描いた「りんご」から。玉森裕太、横尾、二階堂高嗣と奇跡的につながっていき、画力に不安がある宮田俊哉も、「最高傑作じゃない?」(二階堂)とメンバーに評されるほどの絵を描きあげる。一人ひとりが的確な絵を描いたことが功を奏して、しりとり自体もかなり惜しいところまで成立するが、一人が解釈を間違ってしまい崩壊。チャレンジ成功とはならなかった。罰ゲームに選ばれたのは、その戦犯である北山宏光。まさかのオチの部分まで注目だ。


 続く2nd Challenge。スタートの「ワニ」では、藤ヶ谷画伯のセンスが爆発。横尾がナイスキャッチし、愛華ちゃんへとつなげていく。だが、またしても徐々に狂い出す。なんとか繋げていくものの、最後の玉森が「ご」から始まる言葉に躓いてしまう。1st Challengeでも玉森は「ご」から始まる絵を描くことになったが、以前、宮田が描いた「ごま」をマネして難を逃れた。だが、今回から「ごま」は禁止されている。そこで玉森は、我々の想像を超えるものを描きあげた。メンバーからも「これ、天才だよ」と驚かれた玉森は、一体何を描いたのか。そして、罰ゲームでは「目が! 目がぁ!」と『風の谷のナウシカ』のムスカのような反応を見せる。玉森が受けた罰ゲームはどんなものなのだろうか。最後までチェックしてみてほしい。


 続いては、「英ちゃん」こと櫻井英二くんのナイスキャラがおなじみになっている「いきなりクイズ」。出題者に北山、回答者に宮田、玉森、横尾が選ばれる。今回は、北山がメンバーを1~6位までランク付けし、そのテーマを当てるというクイズに挑戦。北山は1位宮田、2位千賀健永、3位玉森、4位横尾、5位二階堂、6位藤ヶ谷とランキングする。果たして、どんなテーマなのか。そして、なぜか今回も英ちゃんが罰ゲームに参加。彼の勇姿と微笑ましい光景もまた見逃せない。(文=高橋梓)