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『スカーレット』第126話では、1人になった信作(林遣都)が大量の注文に慌てる

2020年02月28日 08:22  リアルサウンド

リアルサウンド

『スカーレット』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『スカーレット』。2月29日放送の第126話では、次々と客が押し寄せて信作(林遣都)がてんやわんやに。


参考:林遣都×大島優子、『スカーレット』の世界観を支える演技力 “主役”の2人が親友役を演じる贅沢さ


 百合子(福田麻由子)が店を出て行ていき信作がひとりとなった第125話。第126話では、残された信作の元に、5人組の女性客が来店。さらに次々と客が押し寄せて、信作は大量注文に慌てる。やがて百合子が店に戻ってくると、信作の姿はない。百合子はラジカセのカセットテープが動いているのに気づき再生すると、信作の声が聞こえてきて……。その晩、温泉旅行から帰ってきた大野(マギー)と陽子(財前直見)は、信作と百合子の意外な様子を目撃し……。


 焼き物の里・信楽を舞台に、女性陶芸家・川原喜美子が、モノを作り出す情熱と喜びを糧に、失敗や挫折にめげずに生きていく波乱万丈の物語。主演の戸田恵梨香をはじめ、大島優子、林遣都、桜庭ななみ、福田麻由子、伊藤健太郎らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)