「デカトロン」が首都圏初出店、1万3000点以上のアイテムを販売

フランス発のグローバルスポーツブランド「デカトロン（Decathlon）」が、首都圏初の店舗「デカトロン幕張店」をイオン幕張店1階に出店する。オープン日は4月24日。
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　新店舗は昨年3月にオープンした「デカトロン西宮店」に続く国内2号店で、店舗面積は約2,500平方メートル。店内にはキャンプやハイキング、サイクリング、ゴルフ、ランニングなど約40種類のスポーツに対応した1万3,000点以上のアイテムが揃う。また、コミュニティエリアや自転車の修理を請け負うワークショップ、各種キャンプテントのディスプレイコーナー、クロスフィット体験エリアなど、スポーツや製品について紹介する体験コーナーを展開する。店外に併設する約400平方メートルの体験ゾーンでは、自転車の試乗やテントの設置などを試すことが可能。今後、インラインスケート教室やヨガクラスといったスポーツイベントを定期的に開催する予定だ。
　このほか、店舗周辺のスポーツパートナーと提携し、コミュニティの構築と拡大を図ることを目的とした「デカトロンクラブ（Decathlon club）」を設立。提携パートナーは、スポーツイベント会場としてデカトロン店舗のプレイグランドを利用することができるという。
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■デカトロン幕張店オープン日：2020年4月24日（金）所在地：千葉県千葉市美浜区ひび野1-3 イオン幕張店1階 営業時間：10:00～21:30（休業日はイオン幕張店に準じる）