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『スカーレット』第125話では、信作(林遣都)の質問攻めにより百合子(福田麻由子)が出ていく

2020年02月27日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『スカーレット』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『スカーレット』。2月28日放送の第125話では、口論の末に百合子(福田麻由子)が出て行き、信作(林遣都)は1人に。


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 信作が百合子の気持ちを追及した第124話。第125話では、信作が近藤(中山義紘)に百合子への思いを問い詰める。すると近藤は、すでに結婚して子どももいることを明かす。信作は一安心して、近藤を見送る。それでも照子(大島優子)夫妻も帰って、2人きりになると、信作が百合子に近藤との関係を質問攻め。口論になって百合子が店を出て行ってしまう。ただ1人になった信作。店の電話が鳴り響き、思わぬ客が押し寄せ……。


 焼き物の里・信楽を舞台に、女性陶芸家・川原喜美子が、モノを作り出す情熱と喜びを糧に、失敗や挫折にめげずに生きていく波乱万丈の物語。主演の戸田恵梨香をはじめ、大島優子、林遣都、桜庭ななみ、福田麻由子、伊藤健太郎らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)