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千原ジュニア、マスク需要増で「ざわちん忙しくなるかも」

2020年02月26日 14:21  ナリナリドットコム

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タレントの千原ジュニア(45歳)が、2月23日に放送されたニュース番組「Abema的ニュースショー」(AbemaTV)に出演。新型コロナウイルスの影響で広まる、就業時の“マスク着用”に「震災の時もキャスターヘルメットするし、我々もマスクしてええやん」と語った。

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この日、世界的に猛威を振るう新型コロナウイルスについてトークが進む中で、東京マラソンでの一般ランナーの出場中止や、就業時のマスク着用など、市民生活へも影響が広がっていることに話題が及ぶと、番組MCの千原は「例えば震災の時なんかキャスターの人がヘルメット被った状態でニュースを届けるわけで。じゃあ、我々もマスクしてやったらええやん。本当にテレビ局のスタジオほど空気の悪いところないと思う、窓もないしね。でも、なんかもうそんなことになるかもですよね」とコメント。

これに対して、進行を務めるテレビ朝日の三谷紬アナは「私もいまテレビ朝日のアナウンサーとして仕事をする中で、サッカーの現場に行くと選手とお話をするときはカメラが回っていてもマスクをしていなくちゃいけなかったり。中国から中継するときはマスクを着用しなければならないなど、一部マスクが適用されつつあるので皆さんの職場にもその流れが来るかもしれないですね」と現状を説明した。

そんな三谷アナの話を受けて、千原は「これでもう一回ざわちんが忙しくなるかも」と、マスクを着用した状態での“ものまねメイク”でかつてブレイクしたタレント・ざわちんの需要再燃を示唆。スタジオの笑いを誘った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20200258618.html