そしてラストは、「Ray Rule」「TEMPEST」と代表曲を繋げながら、最新シングルであり、今回のライブツアーに向けて制作された「Face to Face」を歌い上げ、ライブ本編の幕を閉じる。
アンコールのMCでは、涙を浮かべながら、自身の過去が重なるという『推し武道』への共感、みんなに会いに行くという「Face to FACE」というライブタイトルに込めた想いを交えて、あらためて来場者への感謝を述べる石原だったが、記念写真の撮影をはさみ、今回のライブツアーがBlu-ray・DVDとなって、6月17日にリリースされることが発表されると、満面の笑みを浮かべ、会場と一体になって大喜び。さらに、期間限定で開設中のインスタグラムの継続を報告した後、「虹のソルフェージュ」「♮ Melody」を立て続けに披露する。そして最後は「Face to Face」を「みんなと会えて良かったー!」と感謝の気持ちを込めてあらためて熱唱。およそ2時間30分におよんだ1st LIVE TOUR「Face to FACE」東京公演を締めくくった。
○●「Face to FACE」東京公演/セットリスト
M-01. Blooming Flower M-02. 半透明の世界で M-03. CREATION×CREATION M-04. ポペラ・ホリカ M-05. Clover wish M-06. Crispy love M-07. Orange Note M-08. empathy -winter alone ver.- M-09. 雨模様リグレット M-10. Taste of Marmalade M-11. Singularity Point M-12. Ray Rule M-13. TEMPEST M-14. Face to Face <ENCORE> M-15. 虹のソルフェージュ M-16. ♮ Melody M-17. Face to Face