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“佐藤健の舞”をオマージュか 『恋つづ』新キャスト・清原翔が上白石萌音と肩パットポーズ

2020年02月25日 18:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

御曹司役で『恋つづ』に登場する清原翔
TBS系火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』に新キャストとして俳優の清原翔が登場する。2月25日放送の第7話で難しい症例の病を抱えて入院してくる上条周志役を務め、大企業の社長の御曹司という役柄だ。彼が24日にインスタで、ヒロインの新米ナース・佐倉七瀬役の上白石萌音と並ぶツーショットを投稿して反響を呼んでいる。

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『恋つづ』公式サイトでは清原翔の出演について「七瀬と天堂の関係を揺るがす!?」とあり、七瀬が思いを寄せる医師の「魔王」こと天堂浬(佐藤健)との間に波風が立ちそうな予感だ。

その清原翔がインスタで「上条周志。出ます! 上白石萌音さんと! 肩パッドポーズ」と披露した1枚を見て、Twitter上で「このポーズってこういうことなの!? …佐藤健の舞?」と反響があった。


「佐藤健の舞」とは、2013年12月8日放送の『新堂本兄弟』(2014年9月終了)に佐藤健がゲスト出演した際、自分の両手で同じ側の両肩を触れることが出来ないことが発覚。それを巡って堂本剛が両肩を触る動きをして見せたところ、「佐藤健の舞」と呼ぶようになったものである。

清原翔が「佐藤健の舞」を知っているのならば、佐藤健へのリスペクトを込め「肩パットポーズ」として披露した可能性もある。それでファンが「このポーズってこういうことなの!?」と憶測したのだろう。

『恋はつづくよどこまでも』第7話では、清原演じる上条が街中でひょんなことから七瀬と知り合い、その時のアクシデントをきっかけに日浦総合病院へ入院してくると担当看護師に七瀬を指名する。一方では、佐藤演じる天堂の前に亡くなった恋人・若林みのり(蓮佛美沙子)に瓜二つの妹・みおりが現れる。距離を近づけつつあった七瀬と天堂の関係はどうなってしまうのか。

Twitter上では「ほんとに恋つづ楽しみすぎる!!! 早く天堂先生の七瀬ちゃんへの愛が七瀬ちゃんへ伝われ…!!!」、「恋つづ7話 今日はほんとにやばい←絶対きゅんきゅんとドキドキで心臓1つじゃ足らない︎…」といった声が飛びかっている。

画像2、3枚目は『清原翔 2020年2月24日付Instagram「明日。ドラマ『#恋はつづくよどこまでも 』第7話、2/25(火)22:00~」』『【公式】火曜ドラマ「恋はつづくよどこまでも」 2020年2月11日付Instagram「#恋つづ 第5話いかがでしたか?」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)