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『スカーレット』第123話では、敏春(本田大輔)と照子(大島優子)が本音をぶつけ合う

2020年02月25日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『スカーレット』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『スカーレット』。2月26日放送の第123話では、敏春(本田大輔)と照子(大島優子)が本音をぶつけ合うことに。


参考:【場面写真】敏春(本田大輔)の代わりに照子(大島優子)と話す信作(林遣都)


 信作(林遣都)の恋愛遍歴を敏春が聞いた第122話。第123話では、険悪な信作と百合子(福田麻由子)を和ませようと、敏春は照子のずぼらな素顔を明かし始める。話しながら次第に敏春は盛り上がり、たまたま店にやってきた照子にも気づかない。信作と百合子は敏春を止めようとするが、ついに照子が怒り出す。照子に平謝りする敏春。見かねた信作が仲裁に入り、敏春と照子の馴れ初めを振り返りながら、お互いの本音をぶつけ合うことに。そこに予期せぬ客が来て……。


 焼き物の里・信楽を舞台に、女性陶芸家・川原喜美子が、モノを作り出す情熱と喜びを糧に、失敗や挫折にめげずに生きていく波乱万丈の物語。主演の戸田恵梨香をはじめ、大島優子、林遣都、桜庭ななみ、福田麻由子、伊藤健太郎らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)